Andyの雑記帳blog (andy-e49er) ⁦‪@Accurasal‬⁩

内外について個人の思いを綴る雑記帳です|andy-e49er | Twitter@Accurasal

陽気に誘われて

    今日 4/5 はTGIF. 花の金曜日🌸 そして気温は 20℃を超えて、完全春の陽気の晴天。朝から事務所に行くのを辞めて、昼まで自宅でまったりしてました。

午後、街に出て 平日の日中風景を見がてら 横浜へ出てみることにしました。

    自由が丘へ向かう電車は流石に勤め人suits姿の男性陣を除いて、老若男女色とりどりですね。春爛漫!!🌈

 

🚞自由が丘乗り換えで 横浜を目指しましたが、🚄特急は走るけど、事前にアナウンスがあり東急線横浜駅で車輌点検のために、遅れ+振替輸送中と。これで到着時刻見えず、煮え切らないので、リスクを回避する為、やはり武蔵小杉でJR東・スカ線🚃に変えました。切符はそのまま🎫。振替輸送で横浜に到着。

    →小杉はよく来ていたなぁ…懐かしの高層建築某社ビル群を横目に、横浜へゴー。目指す、昔住んでたあの街は菅官房長官の選挙区(笑)。

    新元号でのイイ気分が、某社CEOの保釈中再逮捕だとか、某芸能人の保釈とか、某政治家・国交副大臣の舌禍辞任など、世間が騒がしくて昼のワイドショーなどもそれら一色で苦い一日ですが、外の陽気は上々です。

     乗り換えの横浜駅で一旦南口?高島屋前、ダイヤモンド地下街上に出たら、神奈川県知事候補の元TVキャスター、黒岩さんがそこにいました。明るいノリで、インスタ映えする四角い枠をもって、応援者なのかその場に居合わせた女性たちと写真撮影で笑顔作りのポーズ中。その真横を通り過ぎて間近で目撃して、こちらも💁‍♂️表情が和らぎました。

貿易と国際事業取引、国際課税の最新トピックス

1点目は、日欧経済連携協定の話題。

【参照記事】MRIマンスリーレビュー : 三菱総合研究所  2019年4月号 トピックス5 

[海外戦略]EPA発効を鉄道運行事業の発展の契機に :

https://www.mri.co.jp/opinion/ mreview/topics/201904-5.html

 

🔻課題となるポイントは、日本の鉄道調達での海外企業参入→公営である鉄道事業者WTO政府調達協定の例外規定があることによって、これまで車両など一部産品調 達先を国内企業に絞れた。つまり、海外企業へは調達機会が制限されて開かれた市場にはなっていなかった。

しかし、その例外規定が日・EU EPA発効1年後からは、対EUで無効化する。

 

このことから、今後日本の鉄道事業者やその資機材サプライヤーなどのメーカーは 、日欧EPAを使って日本市場に新規参入を試みる欧州企業からの 国際調達に対応することが課題となるだろう。またそのための各種整備、社内対応への準備などが必須になると考えられる。

具体的には、海外から調達するための調達要求仕様の文書化や、 国際調達の専門ノウハウの獲得や人材育成あるいは獲得などとなると考える。

 

2点目は、国際税務で近年富に議論の中心となっている、いわゆるBEPSについて

デジタル課税の議論がもたらす国際課税の変革(東京財団)ウェブサイトから

https://www.tkfd.or.jp/ research/detail.php?id=3063

【実際の参照記事】「経済のデジタル化と国際課税」

一橋大学大学院法学研究科吉岡教授によるパワポ資料

 

🔻国際税務での議論や理論構築の一定の整理・参考にはなるが、政策提言ではありません。これまでの課税議論に ついて一定のまとめ。


ポイント → 現在の課税法定主義に定める課税対象であるPEに取って代わる課 税主体の論拠形成は各国間でいまだ未解決であること。

 

3点目は、再び、日欧EPA について

◇日EUEPAビジネスセミナー、中小企業をテーマにバルセロナで開催(スペイン)●JETROマドリード
https://www.jetro.go.jp/biznews/75db57bb2edc924c

以下引用部分🔻
パネルディスカッションでは、スペインの中小企業の日本市場での課題が議論された。日西企業同友会(CEJE)のホルヘ・ラシェラス会長は課題として、「第1に根気不足、第2にアジア市場は全部同じだという先入観」を挙げた。要求の厳しい日本市場で成功するには、中期的な視野で顧客との関係づくりをする必要があるが、その投資を継続できるスペインの中小企業は少なく、政府の資金支援が必要だと強調した。
🔻
日本の企業と付き合う際にはかなり細かな配慮や海外企業から見ると厳しすぎる品質要求など、ビジネス慣習が異なる面があり、なかなか成約や売りに短期で繋がらないことがありますね。

 

 

 

【令和元年】まずはコレ!

2019-4-1  11 : 30 過ぎ、菅官房長官の発表📢により、元号法🇯🇵で平成に継ぐ新元号が、令和(れいわ)と決まった事が全日本国民に向け報告されました。

    突然ですが。0️⃣1️⃣8️⃣

令和の語呂である「レイワ(018)を足すと西暦に変換する」計算が、とても簡単なことに気が付きました…(o^^o)…💫

➡️  つまり、令和○年(元年なら令和1年)+2000+018=この足し算の答えがそのまま西暦の年数になります。

平成の年号年→西暦への変換計算✍️がなかなか覚えられず、いつも分からなかったボケな私には、コレ超朗報…(^^  💮

 

    さて、珍しくも家庭の話題をひとつ。💤

 ‪living roomのエアコンはNational 製(松下電器産業の前ブランド、今Panasonic ですね)10年選手でした。プライベートで、ある理由がありこのたび買換えを決めました。

    3月31日。年度末、イコール 売上げの締め日に結構な割引やサービスを付けて、近所のノジマ電気でやや大きめのエアコンに新調しました。living とdining、kitchenまでを合わせて18畳カバー、家庭用としては割と大きめのやつです。    

f:id:andy-e49er:20190403171856j:image

    今日が工事日🛠🔧⚙️  室外機がデカくてベランダ天井吊り下げができずに、床置きに変わりました。買ったときには室外機のことまで気が回っておらず💦今朝工事の人に言われ一瞬固まりましたが、ベランダスペースに余裕あり問題なし。9時から2時間かけて私の立ち会いのもと旧型を撤去し新品を設置。⚡️

f:id:andy-e49er:20190403171924j:image

    エアコン専業メーカー DAIKIN 製「うるるとさらら」🌟です。今回は外壁にドリル工事で穴あけをして、ホースのカバーパネルも付けました。この製品、外気から水分を取り込み、それで室内湿度をコントロールすることも出来るスグレモノ。試運転済ませました!👏

実に快適です…(^^)‬…

久しぶりによい買い物をしました❗️☘️☘️☘️

f:id:andy-e49er:20190403171914j:image

平成最期の年、その1年前。

    昨年の今日、仕事の予定が大きく変わった(狂った)ので、自ら時間を作れるめどが立って、ある国家試験の受験を決意した。長い闘いの日々が続いた。そして迎えた10月。三科目中、苦手の実務科目で得点が足りなかった。

    半年180日間+の自己抑制と毎朝の朝活、週末終日の受験勉強は辛かったし結果を出せずに「散った」けれど、やっただけの知識は無駄にはならずに身に付いたので、いま役立っており、そこの後悔は全く無い。やって良かった。

 

    オリンピックで🥇は取れなかったが自己ベストは確実に更新した強い実感がある。年齢を理由にしたくも無いが、それでもあとx歳若かったら、とは冷静に思う。

このときの生活習慣の変化が今も続いていて仲間との月一ツアーで自転車に乗ることをすっかり辞めてしまった。ゴルフもほぼ全く興味がなくなった。

 

    若い後輩たちに今強く言いたい事は、「挑戦するなら早いうちに対象が何かを見つけて、限界ギリギリ徹底的にやった方がいいよ!」ということ。

私のネットワークに大勢の成功しているプロフェッショナル人材がいる。みな若いうちに苦労して資格試験にパスしてcareerをその手にしている。

 

    人生は短い。1日1日を大切に‼️

1年間を2つに分け、春から秋の半年を捧げる。毎月、毎週、その平日の朝または夜、それと週末の土日に分けて計画を立て覚悟を決める。ぐっとこらえて腹をくくってやるしか無い。やれば出来る❣️ 頑張ってほしい。

 

大英帝国シリーズ Brexit…, U.K. あれこれ。

仮題:『大英帝国シリーズ Brexit…, U.K. あれこれ。』

として、少しばかり はてなブログを書き足します。

どうも以前の使い慣れた、はてなDiary に比べると、

写真データの扱いが不慣れ。いまだにきれいに掲載して見せる

「テク」が備わっていません。もう少し修行します。

 

緊急【3/30追補】英国🇬🇧議会は、元々の離脱日だったはずの3/29時点で、❌💢⚠️

「合意なしでも問題なし」ロンドンで離脱派の抗議集会: 日本経済新聞を読む↓

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43132430Q9A330C1000000/  

➡️思った以上に深刻な分断となっているのか…自由貿易体制をぶち壊しにかかってでも中国との覇権争いに勝ちたいなりふり構わぬ米国しかり、そして一度は国民投票EU🇪🇺からの離脱を選択したかに見えたBrexit英国も。大変皮肉なことに”ユナイテッド” だからこその、もはや統合復調も不可能な、協調も妥協もない、離脱派と残留派(再国民投票希望)の仁義なき修復不可能なぶつかり合いだと言うのか‼️ これはほんとうに国家の統治が既に崩れているのかもしれない。

以下は昨日の記事↓

1/19 ~ 1/29  まで10日間、London中心に、自由で楽しい一人旅をしてきました。
写真はこのときのために購入し持参した iPAD Mini4 で、1,050枚も!!撮影
しました。それらを大英帝国シリーズ ということでアップして記事を
あれこれ書きたいのですが。。もう少し時間がかかるかも。

さて印象深いのは1月21日。Salisbury というLondon西方の近郊にある、
「あの、Stonehenge 」(世界遺産)に一人で列車とバスを乗り継いで
行ってきました。この街には、英国でもっとも背が高い、
Salisbury Cathedral  があります。

 

 また、U.K.の首都 London (Greenwood工業団地)で今も製造をしている
世界でも有名な自転車メーカーである、Brompton 社の工場見学ツアーに
申し込んでいました。ツアーは1月24日に現地に行ってきました。そのときに
撮影O.K.というので、数十枚の写真を、i Pad Mini 4 で撮ってきたのですが、
(新)はてなブログに不慣れで、i OS 撮影のデータを アップする時の、
「逆さま」問題が解決できておらず、二の足を踏んでいます。

(~スミマセン;)

▼とりあえず、過去の Twitter をリンク貼って、画面に出すことはできました~^^;

 

Brexit ..., こちらはと言えば、ついに離脱期限ぎりぎりの 3・29を迎えています。

 

 

U.K. ロンドンあちこちの写真を交えて、たくさんアップするつもりでしたが。
今のところ、Twitterへポストしたものなどを使って、Temporary構成です。

改めてチェックしたら・・・
Brexit ”  というキーワードで、結構な量と数のTwitter発信をしていました。

ここらで少し整理してみようかと…。 

まず、基本から。

正式な国名は、何というのでしょうか? 以外に知らなかったりして(笑)^|^;

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland; Great Britain includes England, Scotland, and Wales

というのですね~。
私が Twitter で U.K.についてつぶやいているツイ(Tweet)
を探そうと思って検索した結果がこちら ▼↓ です。
たくさんあります。

twitter.com

https://twitter.com/search?q=U.K.%20%40accurasal&src=typed_query

 

EU』や FTA についてもけっこう、発信しています。↓

twitter.com

そして、

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland; Great Britain includes England, Scotland, and Wales

の具体的な地理的な範囲がビジュアルに見れるリンクです▼↓

https://brilliantmaps.com/eng-gb-uk/

 

※この記事は書きかけです。後で編集し直し、少しずつ見やすくします。 

 

関税分類(HSコード)に関する民間企業とカナダ税関との関税評価闘争

 関税分類(HSコード)に関する民間企業とカナダ税関との関税評価闘争(Washington Post紙)の係争解説記事へのリンクです…以前一緒に仕事をした知人のCanada企業CEO(本件専門家・有識者)がLinkedinにPostしていました。 世界の貿易でよくある、あるいは「ありうる」関税評価の「認識の差異」問題。ですがこれは経済的な影響が大きいものです。輸入して関税を支払った後、法定で数年後にやってくる税関の輸入事後調査(税務調査)で輸入申告時の関税分類(HSコード)が「違っている!」と税関当局が認定すると、結果的に追徴課税がされることになってしまうリスクのある話です。この場合は、輸入当時にさかのぼっての「過少申告加算税」や、適正な評価(関税率)の差額に対する結果的な未払い分に「延滞税」が課されます。なので、輸入物品の課税申告額(≒契約額)が大きければ大きい案件であるほど、追徴される場合の額は甚大なものにもなりかねません。

 そして認識したいのは、対税関だけではなく、新聞各紙などマスコミに「事件的に大きく取り上げられた場合」のことです。その場合、企業のReputation Risk(信用失墜)にまで発展する可能性のある大きな問題なのです。したがって同種・類似(品)のグローバル取引を行っている企業としては、経営上・事業遂行に伴う現場での大きなコンプライアンス事案として、そしてリスクマネジメントの視点から、まったくもって他人事であると軽く見逃すことはできません。他山の石として学び、反省材料として社内で取り上げて現場関係者が検討してよく対策を練っておくべきことでしょう。

 
http://www.mondaq.com/canada/x/790776/international+trade+investment/When+The+Whole+Is+Greater+Than+The+Sum+Of+Its+Parts+The+Risks+Of+DoItYourself+Tariff+Classification

(本件要旨は、一社貿易アドバイザー協会(AIBA)のFTA部会へもPost 済み)個人メモとして;
2019-3-21
 

なれる(慣れる・成れる)まで修行だな(笑)

なれる(慣れる・成れる)まで修行だな(笑)

なぜか、掲載した写真の向きがおかしくなっていて、やり方が良く分からない。忙しくて細かくチェックする気にならない。矛盾

 

2019/3/4 - 5 の日記代わりのつぶやき。

その1︙フリーランスの矛盾

 フリーランスと言うのはなかなか面白いが受けたい仕事や、その引き合いが重なるとシンドイ。受注や、業務受託と言うのは相手の都合で来るもの。なので必然として負荷調整が自分ではほぼ出来ない。

ほぼ、と言うのは、領域や分野を限定してしまうことは可能だからだ。

 本来は自分一人で受ける仕事を決められるから、負荷調整が容易になるのだと思うが実は逆。そうあるべきですが、フリーランスの本質的にそれは難しいのだ。ゴールとして仕事の引き合いを自分で取捨選択、予め受けるものを自分の希望や好き嫌いで選別できるまでになるにはかなりの自分の世間におけるブランドが必要。評判の高い著名人になってからはそうなれるのかもしれない…しかしそこに至るまでには相当な自己犠牲をして、自分というブランド構築をしていかないといけないのです。これは収入だけの問題ではありません。フリーランスと言う個人の専門性を高めようとすればこうなるのです。

 そう考えると、会社員って改めて「やっぱ楽だった」…毎日なんだろうが出社していさえすれば、毎月給料は振り込まれる。税金の申告納税も会社が源泉徴収してくれる。仕事の問題や過負荷は、上司やチームという防波堤が存在する。

 

 しか〜し…フリーランスならばやりたい事を選り好みができる。但しそこは実入りとのトレードオフもあるが…。

 勤め人としての安定と平坦な毎日を我慢するか、はたまたフリーランスの身で、ときに不安定、かつ挑戦できる興奮や成果を上げたときのやり甲斐の選択を取るか。


 出来れば双方のいいとこ取りを狙いたい(笑)……と、これをfacebookに書下ろしで書き留めてから、やおら今朝の日経新聞みたら、13面に「ツイッターここに注目、増えるフリーランス」自由でも安定性に不安、と言う記事が出ていた。なんと、タイムリーなのだろう、そしてまたこの記事が具体的な声の調査結果を公表していて、また興味深い!

 

その2︙かみはさいぶにやどる

ルートヴィヒ ミース ファン デル ローエ ・「神は細部に宿る」……

 ⇒この好きな言葉に、またここで期せずして出会った。

 

 初めてこの2つの語句に出逢ったのは、前の会社である偉い方が、会社に寄せた自己紹介だったか社内報であったか…そんなことはもう忘れてしまったが。。

 最初はこのカタカナ言葉は日本語の独語原語文章であるのか!?などと気になって、その方の短い寄稿文をとりあえず読んだのだった。

 さて、本題に戻ろう。私はそぼ降る冷たい冬逆戻りの雨の日曜朝早くに、ある美術館を訪れたのだった。そこで、見かけたのがドイツ人の著名な建築家であるローエ氏の言葉を引用した建築デザインの展示物件だった。

 この不思議で面白いデザイン展示会は、この他に、なんと岡本太郎氏の構想「おばけ東京」、「いこい島」とうものがあり、驚かされた。これは、見れば見るほどお台場の原型になっているようだ!(真相は知らぬが酷似)海底鉄道(いまの「りんかい線」)まで描かれている!

 また、目を転じると黒川紀章の「農村都市計画」も面白い。このほかに内外の、稀代の建築家のデザイン構想の展示、これらは質と量ともにかなり見どころがある。丹下健三氏にしても過去の著名な建築家の多くは東大建築家出身者が多いようだ。

 そしてあの有名になったザハ氏の新国立競技場デザインの展示と経緯の説明を含むパネルも、会場の最後のコーナーにあったのだ。大変興味深く、インスピレーションに「刺さる」内容であった。満足度200%

 

埼玉県立近代美術館にて。不可能建築デザイン展(邦訳)⇒ Impossible Architecture


f:id:andy-e49er:20190305212657j:image


f:id:andy-e49er:20190305212710j:image